ロードナイトクロサイト

趣味のひとりごと

カウコン行ってきた

 コロナ禍で、演者が感染したら公演が中止になるのが通例になったので、とりあえず申し込めるものは全て申し込むというクセがついてしまった。

 

 コロナじゃなくても、台風で中止にもなったよ。

 中止にならなかったときでも、台風で新幹線が止まってしまい、何時間も駅で立って乗る順番を待って、新幹線の中でもずっと立ったままで、やっとコンサート会場に着いたら、4階の端で、コンサートが始まっても横の幕がずっと視界をさえぎっていたという、何のために会場まで足を棒にして来たのかな、何のためにファンクラブに入ったのかな、とすごく根本にまでさかのぼって考えさせられてしまったこともあった。

 そんで、当たらなかった最終日にだけ新曲を発表したりするんだよね。

 

 それでも、ドームよりは近かったからいいと思わないといけないのかな。

 2021年にはジャニフェスに当たったんだけど、みごとに天井席だったので、あれよりはマシかな、と思うようにした。

 フリフラの演出を見てきれいだと満足する人もいるんだろうけど。イルミネーションを見に行く趣味はないし。イルミネーションを見にいったわけでもないし。

 

 ネガティブな方なので、大きな会場だと一番遠い席になることを予想しておくようにしている。でも台風で中止になった後で、時間と労力をかけて行ったコンサートでは、なんか報われるんじゃないかと、つい期待してしまったんだよ。おれはネガティブさにも欠ける、弱い人間なんだよ。

 でも、すごく良い席が当たったこともあるんだよ。

 しかしそれはそれで、あまりに良い席だと、演者に年寄りが見ていることがバレてしまうので、演者のモチベを下げたくないので、ほどほどがいいです。

 

 そんで、何も考えずに申し込んだカウコンに当たってしまった。

 当たった後で、辞める人達が出るというので、プレミア感が高まってしまったんだけど、譲る相手もおらず、譲る方法も知らず、もちろん行ってみたい気持ちはものすごくあるし、たぶんまた天井席だろうけど参加してみたいと思ってたし。

 私は誰にも迷惑かけていないし。歳を取ってやっと大晦日も自由に行動できるようになった。若者や自由な環境で生活してきた人には理解できないと思うけど。いまだに親は私の行動を根掘り葉掘り聞いてきて、何かと非難するので、出掛けたことは言わないようにしている。でもモラハラな家庭で育つと黙っているのも辛いのよ。本当のことを言うと怒られ、「別に」とか「色々と」とか言うと、「親にも言えないようなことをしてるのか!」と怒られて。自分で稼いだ金で買った物も非難されたり、「それいいね、貸して」と言われて渡すことになったり。 何で断れないんだと言われても、分からない人にはわからないだろう。でもコロナのおかげで老人達と距離を置くことができるようになった。お正月にお笑い番組を見ていても、「こんなくだらない番組見て!」とけなされることもないし。

 

 まあ、カウコンのことですが。

 開演前のアナウンスでは、「大声での応援はご遠慮ください」って何度も言われてたんだけど。撮影も禁止だって放送されてたけど撮影してる人がいたから、聞いちゃいないんだろう。

 まあその前のライブでも、「隣の人との会話くらいの声ならOK」って言われても、感染者数がなくなってるわけでもないし、それを演者から「さあ隣の人と会話してみよう!」とうながされても、どこの誰ともわからん、どんな濃厚接触者かもわからん他人と、手をつないだり会話したりしたくないですよ。こちとら感染したら仕事を失うかもしれないのに。コンサートに行ってることなんて職場にも内緒にしてるのに。

 

 カウコンの入場時間とゲートの案内メールから、天井席ではなさそうだけど、入場時間が早いから奥まった席かな、と思ってたんだけど、なんとアリーナでした。思ったよりすごく良い席だった。初めてテープというものを手にした。私はロックコンサートにはよく行ったことがあるけど、ファンサと落下物の文化を持たないので、何本も何本もかき集めてる気持ちがわからんし、奪い合ったりしたくはないので、近くに落ちた一本を拾ったわけですが。落ちてくるくらいの席だったということで。

 

 しかし、カウコンの隣の席の人は、まあ叫ぶ叫ぶ。演者が歌ってる間も大声で叫ぶように隣の人としゃべっていた。二つ隣の人の声は聞こえてこなかったので、その人は良識ある人だったのかな。上演前からしゃべっている声が大きくて、聞きたくなくても聞こえてた内容から、誰か1人の推しがいるというのでもなく、あまり知らないというようなことを言っていた。しかし、関西ジュニアと一般的に人気のあるタレント全員に「あー○○、かわいい~!!!」だの「ヤバい!!こっち来た~!!」とか、応援ではなく感想をすべて叫ぶというスタンスで、耳が痛くなるほど。

 応援だけなら、まあ愛情があふれてのことかと思えるんだけど、「□□は来んな! ○○来て~っ!!」って言い方には怒りをおぼえた。キンプリのメンバーにはキャーキャー言っておいて、インパクには「どうせいなくなるし。」という矛盾したセリフを大声で言っていた。嫌だったからその人がどんな団扇やペンラを持っていたか振り返りたくなかったので見ていない。その人が応援しているタレントを嫌いになりたくないし。叫んでいたのは特定のタレント名ではなく、世間で人気、話題の人たちの名前を連呼していたから。もちろんマリウスのことも連呼していた。

 

 コロナのおかげでそういう騒音がないライブに慣れていたので、またこんな叫びに公演中ずっと襲われる可能性もあるのかと、悪い席という概念に新たな恐怖が加わった。

 演者は叫ばれるのが嬉しいんだろうけど。

 中堅アイドルも、移籍した人も、最もキャーって言われた時のことを思い出す発言をしていたり、キャーって言われたい、可愛いって言われたいって発言してたりするし、マナー違反の複数ウチワにファンサしたりしてるので。

 

 叫ぶのが目的って人もいるんだろうな。それで成り立ってる商売かもしれん。

 どうせならロックコンサートみたいに大音量でやってほしい。巨大機構のとき機械音を消すためか大音量になるので、ずっとその音量でやってくれれば、隣の人がずっと叫んでいても気にならないから、それでお願いします。

 

 でもジャニ伝では、初代ジャニーズが辞めたくなった理由に、キャーキャー言うだけで歌を聴いてくれないってこともあったよね。キャーキャー言われ慣れるとそうなるのかな。

 ジャニ伝は色々と考えさせられるなあ。

 

 あ、カウコンでは和田くんもそろって見られたので満足です。

 あと、ガリさんの最初の片足低空滑走が超絶技巧だと思ったんだけど、テレビには映ってなかったので、それも見られたことに満足です。

 私も1人に絞った応援はできてません。